Manhattan Closet Diary90% of me is you

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花。 18:57

 




汗かきです。


30歳を過ぎたぐらいからでしょうか。


多汗症かもしれません。


髪型が坊主という事が追い討ちをかけ、頭皮から華厳の滝のように汗が流れ落ちます。


セルフ滝修行で心頭滅却などは必要ありません。


気づくと顔中が汗の雫だらけになります。


まるで、仕事ができないホステス達が付いたテーブルのお客様のグラスみたいです。


昔の私はそんなホステスの教育係も経験しました。


「グラスに水滴が付きだしたらハンカチで拭いて下さい。コースターが水浸しじゃないですか。」


「チッ!は〜〜〜〜い。わかりました〜〜〜。」


20歳ソコソコの女性に舌打ちされながらの、こんなやり取りを何度と無くしてきたように思います。


若い女性といえば、渋谷周辺は「小花柄」の洋服で身を包んだ女性がまだまだ増殖中の傾向です。


そんな花まみれの渋谷を歩く、坊主で顔は汗まみれの中年。


そんな私が近寄ろうものなら、潮風に強いと言われるハイビスカスも枯れてしまうでしょう。


そして、仮に私が汗でしっとりと濡れたバンダナを落としても、「小花柄」に身を包んだ女性は拾ってはくれないのでしょう。





話が長くなりましたが、お察しの通り「坊主」で「汗」といえば高校野球です。


がんばれ智弁和歌山。


がんばれ西川君。






きっと西川君のバンダナなら皆拾ってくれるから頑張って!





8/7 開幕。







そして、ここ宇田川町でも一足早くSUMMER SALEがもちろん開幕中です。


お待ちしております。










お後が宜しいようで。


















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連。 20:18
 

今晩は、原宿UCにて「MAKE OR TAKE」ですぞ。





そして、そして、明日からコチラが発売ですぞ。





詳細はコチラですぞ。
















そして、来週火曜日はコチラですぞ。






何やら、スペシャルなシークレットLIVEもある様です。


旧山手通り沿いの代官山の皆様、是非どうぞ。

















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蒸。 17:44
 










自転車通勤。




途中に通る世田谷公園。




散歩途中の犬達がすれ違い様にじゃれ合う様子を尻目に、汗ばんだ背中を意識しながら自転車を漕ぐ。





右側には公園内のプール。





楽しそうな園児達の声。


ネットが貼ってあり中の様子は見えないが30人はいそうだ。






声にならない声が鼓膜を軽快に刺激する。


「わ〜い!」「きゃ〜!」などと言っているのだろうか。





いや、そんな風にも聞こえるが、





「俺達は今、トビッキリの時間を過ごしてるんだぜ!コレまでの人生で一番の至福の一時なんだ。お前らに分かるかい?そこの道行く、おデブなランナーさんよ!」




というセリフを、彼らは一言に縮め、大人には分からない暗号として「わ〜い!」や「きゃ〜!」と言っているようにも聞こえる。









そんな事を、乳首と乳首の間を流れ股間へと向かっていく汗の道筋に感覚を尖らせながら、ボンヤリ考えていたその時。







「抱いて〜。抱いて〜。」

と、女の子の声。







正確に言うと、少しばかり声の低い園児らしからぬ色っぽい声。

おませな園児がいたもんだ。




その発言は男児に言っているのかい?




水着で男子と抱き合うということは、おじさんの辞書によると、全てを許すってことだぜ。

止めときな。お嬢ちゃん。10年後に取っときな。



「抱いて〜〜!」


さらに大きなその声を耳にした瞬間、俺は何かにぶつかり、バランスを崩し、自転車と共に道に投げ出された。



脇には鼻から手と足が生えたように見える、鼻の大きいおばさんランナーが仁王立ち。


どうやら、鼻おばさんとぶつかってしまったようだ。

しかし彼女はびくともしていない。




「抱いてって言ったじゃない。」

俺の耳にはそう聞こえたがどうやら違うようだ。






「どいてって言ったじゃない。」





どうやら俺の耳の梅雨明けは遠いようだ。










立ち去る鼻おばさんの足元には彼女が踏み潰したばかりの「カナブン」の死体。




股間へ向かっていった玉のような汗はヘソにホールインワン。











きっと夏はもうすぐそこだ。


















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黒。 15:47



26とか27ぐらいの数年間は「黒い」服ばっかり着ていました。




ディッキーズかベン・デービスの黒いパンツ。

カーハートの黒いTシャツ。

スニーカーも黒。

もちろんソールも黒じゃないと嫌でした。




たまにオレンジとか黄色の原色を好んで合わせていたように思います。



冬でも夏でも黒1色。



「黒」にはまると、瞬く間に、気づけばタンスの中が黒い服でいっぱいになるのです。



しかし、年を重ね、徐々に色んな色の洋服を選ぶようになり、今では黒い服はちょっぴり苦手かもしれません。

というよりも、タンスの中に黒い洋服を合わせる洋服が少ない事に気づくのです。




でもでも、黒い服をカッコ良く着ている人を見ると、やっぱり黒っていいな〜と思います。







なんだか上手く言えず、よく分かりませんが、そんな事をMAKIさんのブログを読んで思いました。
http://makyu.exblog.jp/13340547/





ファストファッションと音楽のダウンロード。

あの頃着てた黒い服とHIP HOP。






芯を持ちながらも色んな洋服を見て、色んな音楽を楽しみたいものです。

音楽も洋服も自分が気持ち良ければきっとなんでもアリです。





そんなことを小声で世間へ。























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女。 15:47
 

無性に活字が読みたくなり、本屋へ。


欲しい本が2500円…。


1000円しか持っていなかったので、色々と物色。


エロ心から表紙に見とれてしまい、30歳も中盤のオッサンが手にする本では無いことは分っているものの、ついついレジへ向かい500円をお支払い。








長編しか読んだ事がない吉田修一。

11個の短編集。

表紙の女優さんを起用して映像化もされたらしい。




11人の男達と彼らの前を通り過ぎた11人の女達。




「恋の思い出は、男は別ファイルに保存、女は上書き保存。」

昔、誰かが言ってたこんなセリフを思い出す。




「女に男が必要な以上に男には女が必要である。」

ということなのか。




恋愛経験はオシャレなカフェのランチの量ぐらい少ない私に唯一言える事は、もしこんな女優さんみたいな人が私の人生の一部分を通り過ぎようとしたら、道路に大便をして、通行止めにするということだ。

…と、言いたいところだが、肝っ玉もオシャレなカフェのケーキぐらい小さい私は固まってしまい(大便がでは無い)道を譲るに違いない。








要は、しょーもない恋愛小説よりは視点がリアルで、読みやすく面白かったのです。


是非、実家へ帰省時に、昔、良く遊んだ公園とかで読んでみてください。

きっと、余韻で酒飲めます。









そして男と女といえば、友達のバーで手にしたフライヤー。

こんな男女が来日するようで。






SHINEHEADおじさんとDAWN PENNおばさん。



MAKE OR TAKEでもSHINEHEADはよくかかっていて、一度生で聞いてみたです。


















































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来。 20:56
 

2ヶ月に一度ぐらい色々探して元気もらっております。



「海原やすよ・ともこ」



ネタをネタっぽく聞かせないテクニックと抜群のアドリブ。

後半の怒涛の展開がオモロ過ぎ。





東京出てきて欲しいな〜。





それこそ90年代からスキでした。




あと、彼らのこのネタもツボです。

この頃が一番脂のってたかと。










というわけで、明日です。










お待ちしております!!











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孝。 22:14
 


いつものように昼ごはんを食べた後、本屋へ向かう。



勿論、給料日前なので立ち読みだ。



決まって新刊コーナーから、ノンフィクションコーナーを回って気になったモノを開いて回る。



先日、いつもならラーメンに半ライスを付けるところを、二日酔いもありラーメンだけにしたので時間の余裕があった為、店内をぐるりと一周。



普段見ない本棚に気になる題名の本が。
















この計算式、前から自分でも考えていたこと。

「ドキッ」としながら開く。





目次を読むだけで「ん〜〜〜…。」と、ただ唸るばかり。





ここに何個か挙げてみる。



・親子でショッピングに出かける

・親の肩を揉んであげる

・おふくろの料理を喜んで食べる

・親と一緒に酒を酌み交わす

・自分の誕生日に親にプレゼントをする

・我が家の味を教えてもらう

・親を心配させた事を聞く

・親の背中を流す

・親の夢を聞く

・親とケンカしたことを思い出す

・親の初恋を聞く

・親が今まで自分に幾らお金を使ったか計算する

・余命宣告するべきか考えておく



こんな感じで55個。

そして、それらにちなんだホントにあったストーリーが55個。








少しばかりセピア色になった気持ちが、ゴールデンウィークでの帰省を待ち遠しくさせた。

55個の目次が頭から離れなかった。











そんな帰り道。



渋谷の大型ビジョンでは「SUMMER SONIC」のCMが流れていた。





そうだ、スティービー・ワンダーがやってくる。


私はまだ肉眼でスティービー・ワンダーを見たことが無い。





一度でいいからあの歌声を生で体感したい。


スティービー・ワンダーも60歳。


例の計算式でいくと限りなく「ゼロ」に近い。





スティービー・ワンダーが元気なうちに…。





そんな事を考えていると、徐々に頭の中はスティービー・ワンダー1色に。




・スティービー・ワンダーと一緒にショッピングに出かける

・スティービー・ワンダーの肩を揉んであげる

・スティービー・ワンダーの料理を喜んで食べる

・スティービー・ワンダーと一緒に酒を酌み交わす

・自分の誕生日にスティービー・ワンダーにプレゼントをする

・スティービー・ワンダー家の味を教えてもらう

・スティービー・ワンダーを心配させた事を聞く

・スティービー・ワンダーの背中を流す

・スティービー・ワンダーの夢を聞く

・スティービー・ワンダーとケンカしたことを思い出す

・スティービー・ワンダーの初恋を聞く

・スティービー・ワンダーが今まで自分に幾らお金を使ったか計算する

・スティービー・ワンダーに余命宣告するべきか考えておく




……。





こんな偉大な人が少し身近に感じた帰り道。







さて、スティービー・ワンダーに会いに行こうかどうするか…。


















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恥。 19:40
 


先入観というのは恐ろしい。




そして、自分の物差しで物事を判断する事は、時に大きな過ちを犯してしまう。




柔軟な思考力を持っていなければ、仕事なり、対人関係なりで壁にぶち当たった時、それらを乗り越える事は困難だ。






















座った電車の隣からはおそらく「The Mighty Mighty Bosstones / The Rascal King」と思われるかすかな歌声とビートが流れている。
 









隣に目をやると、109で購入したと思われるお店の袋を手に持った、渋谷の典型的なギャル。












すみません。












渋谷のギャルは皆、


「HIP HOPトカR&Bトカミタイナヤツガダイスキ〜!」


なのかと思ってました。



















調子乗ってスミマセンでした。




























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茶。 16:55
 

Manhattan Records presents DJ Premier VS Pete Rock -A Legendary DJ Battle trailer


というわけで、TRAILERが出来ました。





あの時代をもう一度です。






ところで、大好物の高校野球、センバツが始まったとたんに、水を差すような発言で注目を浴びたお方が1人。





「21世紀枠に負けたのは末代までの恥。腹を切りたい」

と、洩らしてしまった開星高校の監督。


謝罪会見への出で立ちがこの格好。



アッパレです。



オールドスクーラーです。



BACK TO THE 90´S。



私の中学、高校の野球部監督も「度入りの色眼鏡」だったことが思い出されます。






古きを知り、新しきを知る。


再び今週金曜日です。





Magic Stick Entertainment presents

MAKE OR TAKE  "The Nineties" vol.04

GENLE
90‘s HIPHOP  /R&B / CLASSICS / MORE

2010.03.26 FRI

OPEN 22:00~

DOOR 1.500yen /1Drink

DJs

DJ GETFUNKY  (Manhattan Record)
DJ P-KAZ (Manhatta Closet)
THE MARROWS DJs
DJ F.Y.S.a.k.a.BINGO
DJ ITOOO (eyeTOKYO)
DJ ANDRE (BIGDOGSS)
DJ NAODDY(Magic Stick )

DANCE SHOWCASE
BIGDOGSS 

SPECIAL FOOD BOOTH
RESTRANTE HIDAKA
feat.
SAKE GIRLS
DIRTY MAGIC "Debut"

Supported by 
MONSTER, beats by dr.dre, WARP MAGAZINE JAPAN, APOTHIA, 
COLORFARM Web Magazine, MANHATTAN RECORD , MANHATTAN CLOSET, 
THE MARROWS, eyeTOKYO 


Produced by Magic Stick Entertainment







派手なネクタイ着用の方お待ちしております。















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感。 17:31
 




あの頃の僕に、HIPHOPの奥深さを教えてくれました。


そして、あの頃からHIP HOP以外の音も素直にどんどん吸収できるようになったかもしれません。


有難うございました。






R.I.P


NujabesMixSampler by djserts


























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