読。 | 16:17 |
愁。 | 15:30 |
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泣。 | 17:38 |
奢。 | 23:26 |
勝。 | 17:27 |
ご無沙汰してしまいました。
昨日まで連休を頂き、姫路〜大阪をウロウロしてきました。
といっても、半分以上を甲子園で過ごしたのですが…。
高校球児の熱いパワーをもらいました。
大逆転劇あり、サヨナラゲームありと、アドレナリン出まくり。
一回戦の熊本工 対 三重。三重の9回2アウトからの同点劇には涙…。
そして、昨日の智弁和歌山の9回大逆転には熱くなりました。
両校に共通しているのはアルプスの応援が素晴らしい!グラウンドと一体になっての最後まであきらめない必死の応援には胸を打たれます。
三重はサンバやスウィングジャズを取り入れた軽快かつ、女子生徒中心の声援です。
智弁は男子生徒の声が低音で響き、太鼓の音もズ太く、男汁出まくりのスタイル。
例えるなら、ラテン、ブラジリアンHOUSEと90`s HIP HOPといったところでしょうか。
非常にマニアックですが、YOUTUBEで探してみました。
三重高校
そして、何と言っても、智弁和歌山の「ジョックロック」という曲の応援はすさまじいです。
過去、この曲が流れると、不思議なことに打線に火がつき大逆転、という試合がなんどもありました。
こんな感じで。大迫力。
そして、昨日も。
勘弁してください。西川君。カッコ良すぎです。
そして、高嶋監督は甲子園勝利数歴代1位に並びました。
しかし、昨日の高嶋監督の采配は見事でした。
後半の代打策が見事的中。
日頃から「同じ実力であれば、上級生より下級生をレギュラーにする。」と言っています。そのほうが、経験が積めて、チームが強くなるからとのこと。
しかし、昨日もここぞという時には控えの3年生を使います。
「3年生は意地がありますから、それに賭けました。」
とは試合後の高嶋監督の弁。
「レギュラーを外されても、実力で劣っているとは思いません。」
とは、昨日、9回の同点安打の控えの3年生、喜多君の弁。
ここに、智弁の強さを見たような気がしました。
今日、PLが負け、近畿勢は智弁和歌山のみです。なんとしても勝ちあがって欲しいものです。
そして、
忘。 | 16:44 |
開。 | 23:43 |
生。 | 18:30 |
久しぶりにLPを購入しました。
このところ、4つ打ちものばかりチェックしてましたが、なんだか生音を聞きたい周期に入ってきました。家にあるレコードをゴソゴソ聴き直しています。
特にラテン、ブラジルの気分です。
そんな中、先日、ケンジ君に教えてもらったコレ。
デビュー当時はUK ヒップホップ的なノリが強かったQuantic。何気にチェックしてました。その後のバンドスタイルの The Quantic Soul Orchestra も当時の生音熱と相まってチョコチョコ聞いてました。
その後、あまりチェックしてませんでしたが、今回のアルバム、個人的な今の気分とバッチリです。
アリガトウ。ケンジ。
コロンビアに拠点を移した彼がクァンティック・アンド・ヒズ・コンボ・バルバロという12人編成のバンドを結成。ラテン音楽を、コロンビア的なリズムにのせたオリジナルな世界観が生まれております。
捨て曲など一切ございません。
さらに、あのB+による制作風景のドキュメンタリーフィルムも本国では公開されているようで…。とりあえず予告編を。
同じくB+によるPV。アルバムからの1曲。
別れてからしばらくあっていなかったあの娘に再会。再び恋に落ちた私…。
そんな感覚とでも言いましょうか。
Quantic、他にも面白そうな作品を結構出しているようで。
ごめん。やっぱり俺、君のことが好きだ。離れてみて気づいたんだ。
と、玉置浩二の気持ちが分った気がします。
「今の流行り廃りの早い音楽シーン。こんなご時勢だからこそ、こんなスタイルの音楽が大事ではないでしょうか?」
とは、ジャケ裏に書いてある Quantic a.k.a Will Holland のお言葉。(注:英語ベタの私の勝手な超意訳です。)
私、海外渡航歴はNEW YORKと、修学旅行で行った韓国しかありませんが、コロンビア、興味津々丸です。
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