Manhattan Closet Diary90% of me is you

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太。 13:13

天気はいまいちですが、暖かくなってきました



よく分りませんが、今年の夏は太いホワイトジーンズとか履きたい気分です。

足元はCONVERSEかNB 1300でイナタク…。





関係ないですが、好きな90´S HIP HOPを5枚選べと無茶振りされても、この曲だけは絶対入ります。
 



この12インチのジャケットのTシャツ欲しいです。





と言うわけで、最近、なんだか忙しく、blogをサボり気味なので、小ネタの連続です。















manhattan closet



















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再。 16:04
 




MADE IN USA。

頑張っていっとこうと思います。










MANHATTAN CLOSET















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哀。 15:56
 

色々出てた「J DILLA TRIBUTE MIX」。

STONES THROWのも良かったですが、個人的にコレのほうが好きです。





丁寧なつなぎで盛り上げてくれます。


DOWNLOARD












MANHATTAN CLOSET

















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久。 19:48



なんだか、バタバタでご無沙汰になってしまいました。





そんな中、地元、姫路に私用で立ち寄ってました。





駅前の商店街をブラブラしていると、1人、スキップしてこちらに向かってくる女性が。




年の頃、20代後半。

素朴な容姿の、今で言う「森ガール」か。



人目もはばからず、渾身の「スキップ」。


俗に言う、120%の「スキップ」。





その「スキップ」の後、記者団に囲まれたなら、

「思い切って出来ました!力は出し切れたので悔いは無いです!」

と必ず答えるだろう。




こちらに近づくにつれ、よく見ると、これまた120%の笑顔。


彼女に一体何が?


いい大人の彼女に何が起きれば結構な賑わいの商店街をトビッキリの笑顔で、「スキップ」に全力投球できるのか?





彼氏ができた。

プロポーズされた。

就職が決まった。

財布を拾った。

阪神 金本を見た。






理由はわからない。


周りの人は、クスクス笑いながら、目の前を通り過ぎる彼女を振り返る。


気づくと、彼女の周りはみんな笑っている。





ふと思う。


「スキップ」は自分でだけでなく、周りの人をも幸せにするのだ。


なんだか楽しくなってきた。




理由はなんでもいいじゃないか。


人が幸せなところを見ると、なんだか自分も幸せになってくる。


結婚式に出席するような感覚だ。





彼女が僕の横を通り過ぎる。


皆と同じく、笑って、そして優しい眼差しで彼女を見送った。


そんな少しばかりの幸福感に包まれ、視線を前へ戻した時、目に入ってきたもの。





「ちょっと〜〜〜〜〜、待って〜〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜。」

「ガムくれや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」


とニコニコしながら、彼女を追いかける、30代前半のいわゆる「草食系男子」。






彼女から遅れること、その差、約60メートル。







男、離され過ぎ。






箱根駅伝なら無念の繰上げスタート。






記者団に囲まれたなら、

「足が上がらず離されてしまいました…。タスキがつながらず先輩に申し訳ないです…。」

と答えるのであろう。







バカップルよ、ありがとう。


















MANHATTAN CLOSET




















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固。 13:35
 
この間の STRICTRY RHYTHM のもかなり良かったですが、これもヤバシです。

サスガデス。






http://www.stonesthrow.com/news/2010/02/j-dilla-by-stussy






欲しかったな〜。























MANHATTAN CLOSET





















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刹。 19:06




昔々、少しだけ付き合っていた女性との恋の話。







前日、女性に電話し、その日の夜、その女性の家に遊びに行くことになっていた。

ホントは昼から1日中、一緒にいるつもりだったが、彼女が家で仕事があるということで、夜に会うことになった。



私の家から歩いても行ける距離に住んでいたその女性のアパートの前に着いたのは21時ぐらい。


昼過ぎから降り続いている雪は、すでに4センチぐらいは積もっている。




その女性と付き合って間もない私は、高鳴る鼓動を抑えつつ、3階の部屋へと急ぐ。


女性の部屋は、一番奥の角部屋だ。




通路に屋根の無いそのアパートは、部屋へと続く通路にまで容赦なく雪が降り積もっている。




階段を上り終え、3階に着くと、ふと、ある事に気づく。




その女性の部屋へと足跡が続いている。

いや、よく見ると、足跡の方向は彼女の家から出てきて、下へと降りる階段へと続いている。

つまり、足跡のつま先は、3階奥の女性の部屋からこちらへ向かってきている。




「今日は寒くて一歩も外に出れなかったよ。」

女性の家へと向かう途中の電話の他愛もない会話の中でその女性はそう言っていた。




その3階に住むアパートの住人も皆そうだったのか、足跡はその女性の部屋から出てくるソレだけだった。




さらに足跡をよく見てみる。




その大きな足跡は間違いなく男性が残していったものだった。

そして、その足跡にも少し雪が積もっている点からすると、ここ2時間ぐらいで残された足跡であることがわかる。

 

ここで1度整理する。



・雪が降り、積もりだしたのは昼過ぎ

・その日、女性は一歩も外出していない(女性の足跡が無いことからも間違いない)

・女性の家から続く男性の足跡は、部屋から出て外に出る時に残したもの。





賢明な読者諸君はもうお解りだろう。


そう、その女性は前の日の夜から男性と一夜を共にし、雪が積もった夕方頃にその男性は1人で部屋を後にしたのだった。





その日、私は女性には、何も言わなかった。

いや、言えなかった。



淡い恋心が女性を信じる事を選ばせたのだ。






しかし、程なくして、二股が発覚したのは言うまでもなく、さらにその女性にしてみれば、足跡の男が本命だったということはもっと言うまでもない。










そんな、上京したばかりの19歳の冬。


東京の洗礼を受けた、姫路の少年。





私は東京の雪を見ると、そんな事を思い出す。








そんな事を思い出しながら、夜空を見上げた昨晩。



雪のせいか、空が明るかった。



そして、なぜか玄関が臭かった。




どうやら、さっきコンビニに行った時、雪の下に隠れた犬のウンコを踏んだようだ。




靴を洗いながら思う。





「雪は色んな事を教えてくれる。」










そういえば。


私の大好きなアルバム「VOODOO」から早10年。

ホントか嘘か、新曲(?)がYOUTUBEにアップ。

カッコ良し!




出る出ると言われ、一向にでない、彼のアルバム。

今夏にはアルバム発売と言われてますが、真相やいかに。







雪よ、教えておくれ。











MANHATTAN CLOSET
































 

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